Q67. バックハンドが苦手!克服するための握り方

結論:グリップの「広い面」に親指を添える「サムアップ」が正解です!

バックハンドが苦手な原因の多くは、フォアハンドと同じ握りのまま打とうとしていることにあります。親指を上手く使うための3つのステップを意識しましょう。

  • 1 グリップの「八角形の広い面」に親指を置く
    グリップの一番平らで広い面に親指の腹を当てます。これを「サムアップ」と呼び、親指でグッと押し出す力をシャトルに伝えるための基本の形になります。
  • 2 手のひらの中に「卵一個分」の隙間を作る
    グリップを強く握りすぎると、手首の可動域が狭まります。当たる瞬間まで指の力を抜き、手のひらとグリップの間に空間を作ることで、弾き出す「スナップ」が効くようになります。
  • 3 「親指の押し込み」と「肘の引き」を連動させる
    腕だけで振ろうとせず、肘を前に出してから、親指で弾き出すと同時に肘を軽く引くイメージで打ちます。このテコの原理が、バックハンドの飛距離を劇的に伸ばします。

注意: 常に親指を立てたままにしておくと、フォアハンドへの切り替えが遅れてしまいます。打つ瞬間にサッと握り替える「グリップチェンジ」の練習もセットで行いましょう。

参照元:ヨネックス バドミントン上達ガイド / バックハンドの基本グリップと打点