✂️Q35. ガットが切れた後、ハサミで切る時の正しい順番は?

ガットが1本切れると、ラケットにかかるテンション(張力)のバランスが崩れます。そのまま放置するとフレームが歪んだり、最悪の場合は折れてしまうため、すぐにハサミで切る必要があります。

✅ フレームを守る「十字カット」の手順

  1. 中心から外側へ: 切れた箇所の近くから、中央部分のガットを縦・横順番に切っていきます。
  2. 「十字」を意識: 縦を1本切ったら、次は横を1本切るようにして、フレームにかかる力を均等に逃がします。
  3. 全てのガットを切る: 最終的には全てのガットを切り、フレームに一切の張力がかかっていない状態にします。

⚠️ 絶対にやってはいけないこと
「端っこから順番に切る」のはNGです。片側にだけ強い力が残ってしまい、一瞬でフレームが変形する原因になります。必ず「中央から十字に」を徹底しましょう。

💡 備えあれば憂いなし:
ラケットバッグに小さな「糸切りバサミ」を忍ばせておくのが、デキるバドミントンプレイヤーの嗜みです。切れた瞬間に処置することで、大切なラケットの寿命を延ばせます。