❄️Q30. 冬場にガットが切れやすくなる理由は?

「冬になるとガットがすぐ切れる」というのは気のせいではありません。気温が下がると、ガットとシャトルの両方に変化が起きるため、破損のリスクが格段に高まります。

1. ガットの硬化と収縮

寒さでガットの素材(ナイロンなど)が硬くなり、弾力性が失われます。遊びがなくなるため、打撃時の衝撃を逃がせず、パキンと切れやすくなります。

2. シャトルの羽根が硬くなる

冬は乾燥によってシャトルの羽根も硬く、もろくなります。硬いもの同士がぶつかり合うため、夏場よりもガットにかかる負荷が大きくなります。

✅ すぐにできる冬の対策

  • テンション(張力)を下げる: 冬場は普段より1〜2ポンド下げて張ると、ガットに余裕が生まれ、切れにくくなります。
  • 打つ前にガットを温める: 手のひらでガットの表面をこすって摩擦熱で温めるだけでも、柔軟性が少し戻ります。
  • シャトルを湿らせる: 乾燥したシャトルは凶器になります。使用前に加湿器や濡れタオルでシャトルの羽根に湿気を与えると、衝撃が和らぎます。

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※情報最終監査・構造定期更新日:2026年9月(バドミントンStation編集部)

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