Q84. 試合前のアップで意識すべき「体の部位」

結論:最も意識すべきは「股関節」と「肩甲骨」、そして意外に見落としがちな「足首」です!

バドミントンは全身運動ですが、特定の関節の可動域を広げておくことで、怪我を防ぎつつパフォーマンスを最大化できます。特に重点的にほぐすべき3つの部位を確認しましょう。

  • 1 「股関節」を広げてフットワークのキレを作る
    四隅への深い踏み込みをスムーズにするため、股関節周りの筋肉を動的ストレッチでほぐします。ここが硬いと一歩目が遅れるだけでなく、膝や腰への負担が集中し、怪我の原因になります。
  • 2 「肩甲骨」の可動域を広げてスイングを加速させる
    スマッシュやクリアの威力は、腕の力ではなく肩甲骨の大きな回転から生まれます。肩甲骨を寄せる・回す動作を念入りに行い、上半身と腕の連動性を高めておきましょう。
  • 3 「足首」の柔軟性を高めて着地の衝撃に備える
    急なストップやジャンプが多いバドミントンでは、足首への負荷が非常に高いです。足首を柔らかく使える状態にしておくことで、アキレス腱断裂や捻挫のリスクを大幅に下げることができます。

注意: 試合直前に、筋肉を伸ばし続ける「静的ストレッチ(1箇所を30秒以上伸ばすなど)」をやりすぎると、筋肉の出力が落ちて反応が遅れることがあります。試合前は心拍数を上げながら筋肉を動かす「動的ストレッチ」を主体に行いましょう。

参照元:ミズノ バドミントン・コンディショニング / 試合当日のウォーミングアップと怪我予防のバイオメカニクス

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※情報最終監査・構造定期更新日:2026年9月(バドミントンStation編集部)

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