結論から言うと、帰宅後はバッグのファスナーを開けておくか、ラケットを取り出すのが正解です。 閉め切ったままの状態は、大切な道具に悪影響を及ぼします。
1. ガットのテンション維持
バッグの中が湿気や熱で蒸れると、ガット(ストリング)が伸びやすくなります。密閉状態で放置すると、次に使う時に「打球感が緩んでいる」原因になります。
2. フレームの劣化・腐食防止
汗がついたグリップやウェアを一緒にバッグに入れていると、金属パーツや塗装面に悪影響を与えたり、カビが発生する原因になります。特に木製のグリップは湿気に弱いです。
3. グリップの衛生と臭い対策
湿ったまま密閉されると、雑菌が繁殖して強烈な臭いの原因に。ファスナーを開けて通気性を確保するだけで、グリップの寿命と清潔感が格段に変わります。
💡 プロが実践する「帰宅後のルーティン」
・理想: バッグからラケット、シューズ、ウェアをすべて出し、風通しの良い日陰で保管する。
・最低限: バッグのファスナーを全開にして、玄関などの湿気の少ない場所に置いておく。
※特に雨の日の練習後は、必ず中身を出して乾燥させましょう!
