ゲーム練習が楽しく終わっても、まだサークル活動は終わっていません。バドミントンサークルは、公共の体育館を借りて運営されていることがほとんどです。実は、「最後の片付けや撤収時にどう動くか」で、その人が本当にマナーの良いプレイヤーかどうかが周囲に伝わります。「何をしたらいいか分からないから、とりあえず端っこで見守っていよう…」はもったいない!特別な技術がなくても、誰でもサークルに貢献できる「準備・片付け・撤収」の暗黙マナーを解説します。
1. 意外と盲点!「来たとき」の準備マナー
サークルに少し早め、または時間ぴったりに着いたときの振る舞いです。
ネット張りや支柱立ては「全員で協力」が基本
最初の時間帯にいるメンバーで、支柱をコートまで運び、ネットを張ります。初心者のうちはネットの縛り方(高さ調整など)が分からなくても大丈夫です。「支柱を一緒に運ぶ」「ネットを袋から出す」といった簡単な手伝いを進んで行うだけで、「お、自発的に動いてくれる良い人だな」と一目置かれます。
自分の着替えや準備は素早く済ませる
体育館に入ってからダラダラと着替えたり、スマホを触ったりして準備が遅れると、他の人に設営を丸投げすることになってしまいます。動ける格好で来場するか、着替えは素早く済ませてコート設営に加わりましょう。
2. 練習終了!「片付け・撤収」のスピード勝負
体育館の利用時間は1分でも過ぎると次の団体や施設に迷惑がかかるため、終了間際は時間との勝負になります。
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モップ掛け(清掃)は最大の貢献チャンス
バドミントンはシャトルの羽が飛び散りやすく、床が滑ると怪我に繋がるため、使用後のモップ掛けは必須です。技術に関係なく誰でもできる最大の貢献ポイントなので、モップが空いていたら迷わず手に取り、自分のコートを中心に綺麗に掛けましょう。
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ネットの片付けは「畳み方」を経験者に習う
ネットを片付ける際、適当にくしゃくしゃに丸めて袋に入れると、次回使うときに絡まって大惨事になります。サークルごとに「二つ折りにしてから巻く」などの決まった畳み方があるので、「これ、どう畳めばいいですか?」と経験者に聞いて一緒に作業しましょう。
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シャトルケースの整理とゴミの回収
まだ使えるシャトル(ノック用など)と、完全に使えないゴミシャトルを分別してケースに戻します。また、自分が飲んだペットボトルや、グリップテープの切れ端などのゴミは必ず自分で持ち帰るのが絶対のルールです。
3. 最後までスマートに!「退館時」の挨拶
主催者(幹事)への感謝の言葉
社会人サークルは、主催者が仕事の合間に体育館の抽選に申し込み、シャトルを用意し、参加費を計算するなど、見えないところで多くの苦労をして成り立っています。帰る際は、必ず主催者のところへ行き、「今日はありがとうございました!楽しかったです」と直接感謝を伝えてから退館しましょう。この一言があるだけで、次回も優先的に誘いたくなるものです。
残っているメンバー全員に挨拶して帰る
荷物をまとめたら、まだ残っているメンバーに向けて「お先に失礼します!ありがとうございました!」と挨拶をしてスマートに退出します。無言でコソコソと帰るのは寂しい印象を与えてしまうのでNGです。
もし片付けのときに「何をすればいいか全く分からない」状態になってしまったら、近くの先輩メンバーに「何か手伝えることはありますか?」とストレートに聞いてみてください。「じゃあこの支柱をあっちの倉庫に戻して」「シャトル拾うの伝って」など、喜んで指示をくれますよ。その一言が、サークル仲間との新しいコミュニケーションのきっかけにもなります。


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